2012年12月24日月曜日

May you have a warm, joyful Christmas this year!


よい一年でしたか?
navaoは比較的平穏な一年でした。


 毎年、いろんなことが起こっても
私の気持ちは静かだと言えるように

楽しいことは楽しいと思え
困ったことがあっても努力を続けて
なるたけ、人に優しくして
この時期を迎えられるようにしたい。

 Love & Peace
navao





2012年12月14日金曜日

木佐貫裕珠 12月Live


裕チャン、最近会えないからつまんないよ。観に行けなかったけど
Tango倭のライブもステキだったに違いない。
こないだの10月に六甲道のフォロロマーノであったLive、楽しかったよ。
そのメンバーでのクリスマスライブはさぞや賑やかだろうねえ。

川瀬 健トリオ with 木佐貫裕珠
12月23日(日)19:00〜
チャージ ¥1800
要予約
カフェ・ピーエスまで
090-1225-8112

Cafe P/S (カフェ・ピーエス)
神戸市灘区篠原南町6-2-2
(水道筋1 丁目商店街内)
阪急王子公園駅、東口より
水道筋商店街を東に徒歩約10 分

2012年11月25日日曜日

太極拳テストの日

今日は太極拳のテストがあった。
2段を受けれるところまできたのが、うれしい。

昨日の事前講習で
身に付いてない所がたくさんわかったのもうれしい。

奥が深いことが楽しい。

やってるときは何もかも忘れて打ち込めるのでnavaoはラッキーだと思う。

今朝、4時に起きて
カラダの調整をしていた。

朝日を写したら
発光体が写っていた。
変なものが写ったのは2回目。
今回は写してすぐに気がついた。

勝手に光ってろとか思ったけど
なんだか今日はラッキーだなあと思えたことが幸いだった。

2012年11月9日金曜日

木佐貫裕珠 Tango倭 LIVE!

11月24日(土)
@神戸酒心館ホール
開演15:00
前売り ¥3,500
当日券 ¥4,000

お問い合わせ
神戸酒心館イベント係 078-841-1121
http://www.shushinkan.co.jp/


お友達の裕チャンが
恒例、酒心館でライブやります!

毎年、楽しみにしているのだが、
今年は太極拳のテストと重なっていて
行けないので残念です。

太極拳のテストは2段を受ける。
さぼってるから
多分、受からないだろうなあ。
って、目的は身につけることだからと
気休めを言っておこう。

宮田ご夫妻と西村恵一さんというベテランと共に
裕チャンの歌も益々、磨きがかかってる。

うらやましいぞ、裕チャン!がんばってね!



2012年10月31日水曜日

ドライブ中、ラジオをつけた。
いい声が流れて来た。

最近、いろいろ聴くけど
やっぱ、こういう質の声が好きなんだな。


................
あれ、この声知ってるよな。
あれ?アレサだっけ?

いろいろ今まで迷ったけど
この頃のアレサが一番好きだ。
あんまり、もう歌を選ぶ必要もないことがわかったよ。
歌うなら
やっぱ、アレサだ。

歌詞も言ってるじゃないか。
So Raise your voices high
And the Lord will hear you
Hear you










2012年10月30日火曜日

明日は誕生日

明日は誕生日
っていうか
後、30分でお誕生日
happy birthday to me

誕生日は大好きだ。
昨日、知り合いから
「誕生月はいろんなこと決定したりすればいいのよ。
ラッキー、持ってる月だからね」って
教えていただいた。

今月はサーバー変更したり
たくさん、仕事をした。

去年の今頃、
何を考えていたのかなって
ブログを見てみると
どうもワタシの最終形は何に落ち着くのだろうとか考えてたようだ。

今は
一個ずつやりゃあ、いいや。って思ってる。

何かをすることも
しないことも
積み重ねの上にしか存在しない。



ご苦労さんです。エリコさん。




2012年10月25日木曜日

丘を越えて

10月も後半に入っている。
仕事がちょっとずつ片付くのでうれしい。
その後からまた、スケジュールが埋まっていくのも
うれしい。

navaoの脳みそはたいしてキャパがないから
1つずつしか対応できない。
一個終わったら
また一個。

一個ずつやったら
そのうち、終わりが来る。

心構えとしては
どんなにたいへんでも
丘を越えるぐらいの気分がいいなあ。

そしたら、
水筒ぶらさげて、ナップザックでスニーカーで越えられる。


山を越えなきゃならないと思わないようにしなくちゃね。
登山靴履かなきゃ、無理....みたいな気分は
たいそうで、めんどうだ。

一応、そんな事を言ってみたりもするが
実際はてっぺんが見えないような事を必死に登っていたりもする。
丘だと思って、あせらんようにやらんとね.....

一昨日
あるソフトがどうしても閉じてくれなくて
えーっっっってなった。

終わらないっつうのも
不気味な事なんだって気がついたよ。




2012年10月19日金曜日

昨日の空

昨日の夕方
関西圏の空はものすごい夕焼けだった。
プラス
阪神間は同時に虹が出ていた!!!
Facebookで関西のお友達があちこちから投稿していたから
皆が見ていたことがわかった。
名古屋の人もこんな夕焼けだったのかな?
東京の人もこんな夕焼け見たのかな?

空はどこまでも続いている。
ワタシ達は一個しかないものの上に住んでいる。

西の空

南東の空

2012年10月9日火曜日

近藤朱鳳先生11月のイベント告知

書家 近藤朱鳳先生とアナビアン・ファミリーが京都の東寺でイベントを開催されます!

京の秋 ペルシャの調べ

2012年11月3日
(文化の日 土曜日)
12:00 〜14:00
場所  東寺 本坊客殿にて
参加費 4000円
詳細は近藤朱鳳webサイトをご覧下さい。


このブログでも時々話題にさせていただいてる
ダリア・アナビアンさんがペルシャ文化のナビゲーターとして登場する!
http://navao.blogspot.jp/2010/12/神戸フロインドリーブ.html

http://navao.blogspot.jp/2011/02/anavian-collection.html

http://navao.blogspot.jp/2010/12/neyshabur.html

ダリアさんのお仕事はペルシャ文化伝導士。お話がものすごくおもしろいの。
もう一個のお仕事はペルシャ食文化伝導士。ものすごく、美味しいお料理を作る。
navaoはごちそうしていただいたことが何度もあるよ。

そしてお母様のプーリー・アナビアン先生。
大阪音大でペルシャの伝統楽器サントゥールを教えていらっしゃる。

日本でサントゥール奏者・ペルシャ伝統音楽と言えば、このかたなのです!
http://anavian.jp/

東寺はちょうど秋の特別公開の時期とのこと。
http://www.toji.or.jp/


こりゃ、本当に楽しみな一日になりそうだにゃ。


2012年10月4日木曜日

木佐貫裕珠10月Live

裕ちゃんの秋のLive 情報!
10月14日は神戸・六甲道のフォロ・ロマーノさんで
ディキシーランドジャズの方々とのセッションですよ。
11月は恒例/神戸の酒心館でのタンゴのライブ。
こちらは後日、告知いたします。



  • フォロ・ロマーノ さとる
  • TEL.078-821-3106
  • 神戸市灘区稗原町1-4-6 グランディア六甲道2F
  • 19:00〜23:00
  • 火曜休



2012年10月3日水曜日

そんな日もあるさ

何をやってもうまくいった感がない時
そんな日もあるさ

出しゃばったつもりはないのに
やりすぎた感が残る時
そんな日もあるさ

仕事に追われて
頭のせんが切れそうになった時
そんな日もあるさ

自分のアラばかりが目に付いて
被害妄想に襲われた時
そんな日もあるさ

今日は自分に嫌われた 振り回された
部屋を片付ければ落ち着くのかな
整理棚がない...でも買いたくない。

そんな日もあるから、いい日だってあるんだよなあ。



2012年9月21日金曜日

加温生活の実践

母の体力と免疫力アップのために
有馬温泉通いを始めている。

といいながら
自分の体調もダウン気味なので
自身のためともいえるにゃ。

当初はお湯に入ると結構、湯あたりして
グダグダに疲れてしまっていた。
入った二日後ぐらいから
調子が上がったのを感じていた。

ところが
このところ感じるのは
入ったその日から
馬力が出てくるようになっている。

こないだ
太極拳の阿南先生から
「加温生活」という本を教えていただいた。
その本を読むと
それに近い事を始めていたことがわかったので
これ幸い!!!
2週間に一回の有馬温泉通いを
毎週にしようかなあと思い始めた。

加えて
こないだ、プジョー君でかなりの遠出をしたので
ドライブ慣れして
有馬までなんて、近所の感覚になってる。ラッキー!

加温すると
ヒートショックプロテインが増えて
病気になりそうなタンパクを補修するのだそうだ。

やってやろうじゃないのヒートショックプロテイン療法。
有馬のお湯で
おまけに美人になってやるう。



2012年9月12日水曜日

宗鏡寺『沢庵寺』

最近、高倉健さんの映画で有名になっているが
日本のマチュピチュと呼ばれている竹田城跡へ行った。
さすがに日本屈指の山城
眼下に望む町並みや但馬の山はすばらしく
雲海を見る事は季節的にできなかったが2時間ほど散策させていただいた。
そこから1時間ドライブしておそばで有名な出石へ
そこに
沢庵(たくあん)和尚が再興された宗鏡寺がある。
出石城下でおそばのランチをいただいた後
宗鏡寺へ
臨済宗大徳寺派宗鏡寺すきょうじ(通称沢庵寺)
http://sukyoji.com/

満面の笑みが清々しい小原游堂現住職から
たくあん漬けという名前が生まれた由来や
不思議なだるまさんのお話などを伺った。



お軸は沢庵和尚様の揮毫。
お寺の中は沢庵和尚様がすごされたそのままの雰囲気を残し
美しいお庭や残響音の長〜い鐘の音が
日々の雑事にさらされている心に
静かな空間を与えてくれました。

訪れるベストシーズンは11月かなって思う。
竹田城跡の眼下の雲海や宗鏡寺の美しい紅葉を見に
プジョー君で走って行こうっと。



2012年9月10日月曜日

甥っ子

大学生になった甥っ子に久しぶりに会った。
仕事の帰りだったので
15分ほどの立ち話だったが....
東南アジアやインドを一人旅しているらしい。

facebookとかやってるの?ってきいたら
やってるけど
身内はご遠慮願いたいとのこと。
そりゃそーだな。
navaoも身内に24時間、行動見られちゃった日にゃあ
のけぞるからなあ。
とはいえ
このおばちゃんはリサーチ能力あるから
その関連、すぐに見つけちゃう。
たちが悪いね。

ちょっと覗いてみたけど
大学生活、ワタシにとっては、なつかしいような感じで
青春だった。

もう、覗かないから勘弁してやってくれ。
プライバシー侵害はもうしない。

繊細な部分と逞しい精神を持ち合わせた人になってくれて
ありがとう。






2012年8月29日水曜日

夜明け前



昨日の夜明け前
あまりに美しく
カメラを構えた。
その風景は刻々と変化し

すべてのことはその瞬間、瞬間で変化していく。

ティクナットハン師の日本語訳のインタビュー

オリンピックの時期であることから
コンペティション(競争)について語っておられる。
注目すべきは「自分 対 他者」の考え方

http://vimeo.com/46438924

2012年8月21日火曜日

心の可視化

昨日、navaoにとっては新しい友達と言葉に会った。
「可視化」
見る事が出来ない現象や関係を「見る」ことが出来るものにする事。

それを踏まえて考えるに
言葉は心の可視化の1つ。

文字はそれぞれのイメージを持って頭に飛び込んでくる。
露骨な言葉を使う人は
相手に対する距離感が計れない人だなあとつくづく思う。

イメージの悪い言葉を受け取った方は
その傷口を癒すために苦心惨憺たる思いをする。
よく、言葉を吐いてしまう人がいるが
まさしく心の汚物をまき散らした上に
その人が立っている映像が私には残る。
どう角度を変えても
それが払拭出来ない時もある。

そう、あるさ、そんな時も。

こないだFacebookで
何度も読みたくなる詩に出会った。
書いた人は小学生。名前まではわからない。
けれどもこの詩はたくさんのよいイメージを
ワタシに与えてくれるので情報として流れ切ってしまわないうちに
転載させていただこうと思う。
心を描いてくれた人へ。
ありがとうございました。

『けしゴム』

自分が書きちがえたのでもないが
いそいそと けす

自分が書いたウソでもないが
いそいそと けす

自分がよごしたよごれでもないが
いそいそと けす

そして けすたびに
けっきょく 自分がちびていって
きえてなくなってしまう
いそいそと いそいそと

正しいと思ったことだけを
ほんとうと思ったことだけを
美しいと思ったことだけを
自分のかわりのように のこしておいて




2012年8月15日水曜日

黒いマリア様 Mont Serrat

今日の光線の具合から
モンセラットに行った日の事を思い出した。
こんな光の日だったなあ。
7月のスペイン、バルセロナ近郊、
モンセラット修道院 Mont Serrat に電車で向かった。


礼拝堂の右手の廊下を進むと
奥に座しておられる黒いマリア像に礼拝出来る。
ステンドグラスからの光とモザイクで囲まれ
外の暑さにもかかわらず
静かな気分になって
マリア様に拝顔できる期待と喜びで満ちていく。

その場所へ近づいてる感が一歩ごとに高まる。


自分の立っている周辺全てが芸術。
「祈りの心」を受けながら列が進む。



自分の事をいっぱいお願いしたい気持ちもあったが
黄金色の中を進んだ結果
何もない心になって
ただ、ただ、手を合わせて
写真をとらさせていただいた。
(ホントは触れるのOKだったのになあ 笑)


2012年8月10日金曜日

いいイメージを

日本人は不安材料が口に出やすい。

オリンピックを見ていても
アナウンサーが悪い所をピックアップするアナウンスが多いと思った。

癖なんだろうな。
日頃からいい事言う人じゃないと
スポーツ観戦のアナウンスにはむかないよ。
技術的なことは解説者に任せばいいのにね。

ここがこう悪いぞ、後は頑張れじゃなくて
こんなに長所があるぞ、そこを伸ばしての方が気持ちいいんじゃない?

いいイメージを
肯定的な言葉を使おう。

例えば

1点を入れなければ勝てないではなく、
1点を入れれば勝ちにちかづく。

気をつけなければ出来ないではなく、
気をつけたら出来る。

こうやってみると
CANの使い方が弱いんだよなあ。

ふむ。これで行けるぞ。




2012年8月6日月曜日

ヒロシマの日に

夜になっても気温が下がらない。
加えて
今夜は風がない。
こないだ買った温度計を見に行くと34℃。
4階だから、ちょと暑いのかな。
扇風機でしのごうとしても
これじゃあ、とてもじゃないが、眠れない。
さっきエレベーターで出会ったおじさん(お兄さん)は
こないだから夜は冷房つけたって...

連日、ラジオから流れてくる関西電力の
「ご協力お願い申し上げます」

こちらはご協力をいくらでもするが
いったい
そちらさまはどういうご協力を提供するつもりなのか?

もう原発はいらないと
処理もなんにもできないんだから
それ以上、無駄遣いしなくてもいいよといくら言っても
動かすおつもり???

2012広島市平和宣言

......................................

以前、神戸YWCAに出入りしていた頃、
関屋綾子先生に
ヒロシマ・ナガサキを考える会でお世話になった。
関屋先生は
その圧倒的な優しさで
若い私たちの意見に対して、くまなく耳を傾けられた。

この人生でその時間を過ごさせていただいたご恩は決して忘れない。

こないだ、先生のブックレットを取り寄せた。
もし、先生が生きていらしたら
昨今の人間の愚かさに対して
獅子奮迅、阻止への活動をなされることだろう。

「たった1つすばらしい美味しいものがあって、それを二つに切ったら1つが大きく、片方が小さく切れた。私は自分一人だけがそこにいて、どちらか片方を取るとしたら、必ず大きい方を取るだろう。しかし、もしもうひとりの人がそこにいれば、私は大きい方をあげて、自分は小さい方を取るだろう。地球の裏側の、私の目に全然見えないところに、やせほそって飢えに苦しみさいなまれている人たちが、どんなにたくさんいることか。私の目の前にその人々を見ることがなくとも、必要最小程度のもので、今日の自分の生活をつつましく生きる人となりたいと願う。物量の計算で計れば、それは目に見える答えとなる行為ではないだろう。だがそこに1つの確実なことが存在しているのである。それは、自分自身とのたたかいである。いつも努力をしつづけていたら、しずかに、やさしくそうありうるようになれるかもしれない。しかし、まだ私は、そのために今は自分とたたかうのである。」女たちは核兵器をゆるさない 関屋綾子著より









2012年8月4日土曜日

両サイドで花火


西に見える神戸の花火
窓の外でドーンドンと音がする。
あっそうか神戸の花火の日やったわ。
と思って
窓の外を見たら
東側でも小さく見える。
あれは淀川かな?
花火は小さくしか見えないけど
お月様がきれい。

東に見える淀川の花火(小さいけどね)

2012年7月30日月曜日

未来への入り口

刹那という言葉がある。
仏教でいうと一番細小単位の時間の概念なんだそうだ。
その短い単位を変化しつつ人は生きるのだから、
大切に生きてねっていう教えなんだけど

「刹那的に生きる」という一般的な言い方になると
「何も考えずに快楽の中で生きる」という意味になる。
まあ、えらく変わっちまったものだなあと
この言葉を見る度にいつも思うが

navaoは元の意味のこの言葉をとても大事にしている。

以前、アメリカンインディアンでWaya(ワイヤ)という名前のお友達がいた。

彼らの名前は1つ1つ意味があり
ワイヤの意味は「境目」

例えば空と地平線の間の所だったり
空気と水の間だったり
その隅っこの壁の角度がついてるその線の境目だったり
今日から明日への間だったり
とにかくその「境目」なんだそうだ。

細かい「間」からおおまかな「間」まで多分アナタとワタシの「間」まで
ぜーんぶひっくるめて
何かと何かをつなぐWayaなんだそうだ。

<navaoが出会った時、彼はNew Mexico/Acoma Pueblo族の画家だった。
今は歌を唄ってるように思う。>....それはともかく....

そのWayaの概念がものすごくおもしろいなあとその時、感じた。


刹那とWaya、その両方をひっくるめて
ワタシたちは今を生きているとnavaoは思う。

今は過去の出口であり、未来への入り口なんだなって思う。

時間も空間も関係性なく、存在することはない。

ていねいに生きようって思う。
...................................................................

核廃絶の念をこめて
A Change is gonna Comeを探していたら
Stand By Meが出て来た。

某CMは多分、これが元で出来上がったんだと思う。
このPlaying For Changeのプロジェクトは
調べてみると2007年に基金を立ち上げて活動中とのこと。


貧困と闘うストリートの人々を
ネットがつないで囲んだこのStand  By Meは
変化を望んで動き出した歌であると思う。

意識をつないで実現させていくことが大事だなあと痛感した。






2012年7月25日水曜日

Facebook友達の向こう側

仕事が一段落すると
Facebookとメールをいつもチェックする。
一段落だから
目をMacの画面からそらした方がいいに決まってるのに
やっぱり、チェックしてしまう。
細かい作業ばっかりやって
そりゃあ、肩も凝りっぱなしになっちゃうわ。

Facebookは一度、嫌気がさしてやめたんだけど
復帰した。
お友達が増えてる分、いろんな情報が行き交う。
自分の情報を流したい時には自分のところへシェアする。
navaoの所には
鉱物/ネコ/音楽/原発 etc.の話がやってくる。
友達がコメントしたり「いいね」をクリックするとその情報も掲示される。

今日、友達の向こう側から
赤ちゃんのお食い初めの写真がやってきた。
その命名「こはる」ちゃんはご家族に囲まれて
大きな大きな鯛の前でお父さんに抱っこしてもらっている。

友達の向こう側からやってきた写真は
私にとっては非日常な絵だが
心からの「おめでとう」を送っている自分に気づく。

しんどい話も然りで
お節介にもいろいろ考えてる自分がある。

最近、住んでる築42年のマンションの役員に加わった。

誰かがやってくれるだろうと
思ってるだけじゃあダメなんだな....と

メルトダウン以降、よりいっそう思うようになったから。

身近なところから
ガンバルけどnavaoは一人だから
仕事もボランティアも他諸々もだと
暑いし倒れそうになるよな。

まあ、今は倒れてないし
やるっきゃないか....


2012年7月22日日曜日

芦屋の花火2012



お昼間は雨だった
夕方も小雨模様だったけど
花火は上がった!
お家の窓から見る花火。
だから、あんまり大きくは見えないんだけど
街の夜景にこじんまりハマっていて
可愛く
夏の始まりの花火は楽しい!

2012年7月15日日曜日

不思議な写真@マハーボディ寺

藤田一照先生のこころの時代を見た土曜日、
なんとなく
ごいっしょしたインドの旅の写真を見ていて
以前から気になっていた写真があったのを思い出した。
ここはインド、ブッダガヤの聖地マハーボディ寺。

衣を釈迦如来に巻いていらっしゃるお坊様の肩のあたりに
変な四角いものが写り込んでいる。
これは何なのだろう?と拡大。

よく見てからその前後の写真に(建物内)
その線書きの模様と同じようなものがないか調べてみた。
あった。
入り口に約3mを越えるドアの上に鳳凰のようなレリーフが....


寺院内から見た入り口/上部のレリーフ中心、向かって右側の下が写りこんだようだ。

しかし
下の写真を見ていただくとわかるのだが
入り口から仏様までは3室もある。

そして外から入ってくる光源は
レリーフにあるおおざっぱな蛍光灯だけ。
 
この写真は入室間際に撮った。午前6時。
早朝からお参りをされる方々で長蛇の列である。

どうやってお部屋を3つも越えて(かなり距離がある)
四角い光がお釈迦様の前まで届いたんだろう?
始めは、何だこの模様?でドキッとして
次はああ、レリーフ見つけたとちょっとホッとして
よく考えたら
また、解らなくなった。

ここはお釈迦様がお悟りをひらかれた場所。
何が起こっても不思議はないんだなあ。


2012年7月13日金曜日

ラジオ 嘉門達夫さん

テレビをあまり見なくなって
まあ、オリンピック始まったら
見るやろうなって思うけど...  つまらん。
テレビをつけていても
見てなくって、聴いてるだけの時もある。
10代の頃、ずーっとラジオの深夜放送を聴いていたから
そのクセが抜けなくて
代わりにテレビがついてるんだろうなあって
そんなこと思っていると
プジョー君を車検に出したので
代車のポロ君が来て
ラジオが鳴ってるのでそのままにしていたら

木曜日FM大阪、夜の9時
たまたま運転中

嘉門達夫さんがしゃべっていた。
あの人、一言で笑わすの、無茶上手い。

たまごクラブひよこクラブにのせて

朝もピラフ 昼もピラフ 夜もピラフ 言うてた(笑)

おもしろい。

南無阿弥ワルツ

ハマった(笑)

2012年7月8日日曜日

Eテレ/こころの時代 藤田一照師

今朝は山の中にいた。
鳥が鳴き声を一心不乱に練習していた。
 tuotuo tuotu
tetititititi...


最後のtiは何度言ってもいいみたい。 でも
1小節目は上手なんだけど
2小節目が気に入らないらしい。
teからtiに完全4度、音が上がるところが
気に入らない。
決まり切らない。
何度も何度も”teti teti” 唄ってtiの音程を気にしている。

唄いたいのは
3音しかないんだけど
最後の高い音が大事なんだろうな。
それで何かが伝わるんだろうな。
わかるな。(いや、わかんないな)
鳥の気持ちだもんな。(気持ちなのかな?)
鳥だもんな。(鳥だよな)
納得するまでなぞるよな(鳥だよな。いや、私..............)

鳥の声が頭に入り込んで
思考が停止。
................................................

久しぶりに早朝のNHK/ Eテレ 「こころの時代」を見たら
偶然、藤田一照先生の再放送があって

なんだか、嬉しかった朝。

再放送の再放送は
7月14日(土曜日)の午後1時〜です。必見です。



2012年6月29日金曜日

視覚の変化

芦屋から山手幹線を西に向かうと
遠くに山が見える。
山は北野町あたりの山で...
写真の交差点は
ちょうど東灘区と芦屋市の境あたりだ。
この道路が貫通するまで
随分かかった。
芦屋川の景観を損ねないために
芦屋川の下を通っている。(芦屋川隧道)
この辺りからその山周辺までが
東神戸だなあとnavaoは思っている。


別にそんなことを書きたかったわけじゃない。
同じ道を運転しながら通っていると
自分の視界が新鮮になる日がある。

今日は空が低い日で
私の視点が変化した日。
視覚が拡がったような感覚がある。
夜、帰宅途中のいつもの道路の見え方がまるで違う。
自分がいつもこんなに新鮮だったらいいなって思う。




2012年6月16日土曜日

近藤朱鳳の会書作展2012

今回でお手伝いさせていただいて4回目になる
書家近藤朱鳳先生の書作展。
http://www.shuhoshodo.com/

今年の先生の作品の中で
「愛隣」という言葉が心に焼き付いた。
今回の書作展のテーマは
「日々の暮らしに寄り添う書」
その「寄り添う」という言葉は本当に愛に満ちているなあと思う。

「隣人を自分のように愛しなさい」
マタイによる福音書第22章39節
ルカによる福音書第10章27節


小学生の頃、教会の日曜学校に通っていた。
この言葉を礼拝で伺った時
元々、いさかいをするタイプの子供ではなかったが
改めてお友達にやさしくしようと思った思い出がある。
考えてみれば
小学生の頃に
聖書を読むことにより「愛」という言葉を口にしながら
「愛する」について随分、勉強させていただいたと思う。

それ以来
壇上から愛を語る人が
周りの人にはどうなのかをよく観察するようになった。
ウソをつく人は自分にも優しくない事も知った。
ウソという重荷を背負って生きるのはたいへんだからにゃ...
自分に優しくない人はもちろん人にも優しくないしね。







2012年6月13日水曜日

木佐貫裕珠 6月Live!


   今日はユウちゃんとお茶をした。

ユウちゃんの頭の中で激しいリズムの曲はどうしても
「イヨマンテの夜」になってしまうらしい。
そんな木佐貫裕珠の熊祭りの歌、
聴きに行ってね!

2012.6.30  ノスタルジックナイト
開演 19:30~
出演
川瀬健カルテット & 木佐貫裕珠
@Born Free (神戸/東灘)
ご予約 078-441-7796
お店  078-763-3310



2012年6月12日火曜日

NanMadolのスライドショー

写真を整理していたら
作りたくなったので
ナン・マドールのスライドショーを作った。
初め、お友達だけに見せようかなあと
非公開にしてYoutubeにアップ。
すぐにYoutube様から
「ちょっとアカンのちゃう?まあ、ええけど」
と他人様の曲を使っていたのでメールが届いた。

「非公開やからとかいっても、そりゃ、アカンわね」と
あっさり削除したのだが......

せっかくだからやっぱりアップしようと
夜中じゅうかかって
Macのソフトに入っているループをこねくりまわして
簡単な曲を作りました。

一夜漬けですので
あっさり見てやって下さいにゃ。
どうぞよろしゅうに。








2012年6月6日水曜日

知恵熱みたい

高熱が出た。体が痛い。
39℃まで上がった。
寝るまで我慢して熱出して
脇の下に保冷剤はさんで
ビタミンCを大量に飲んで
解熱剤を飲んで寝たら、次の日、治ってた。

そのことを体に詳しいお友達に話したら

「なんか、菌が入ったんだな。
大人になるとそんなに高熱は出ないの。
赤ちゃんの時はぱーっと高熱を出して、菌を殺して、熱が下がるのね。
大人になると反応が悪いからそうはいかない。
赤ちゃんみたいな体だねえ」

と、褒められた!
高熱が出て、リンパの力を褒められて、うれしかった体験も珍しいよにゃ。



2012年6月2日土曜日

バベルの島

ミクロネシアのポンペイは豊かな島だった。
人々がジャングルや海の... 自然の恵みを知っていると感じた。
無茶をしない人々の暮らしぶりも見せていただいた。

日本で暮らす以上
そのテンポに合わせなければならないことはわかっているが
なにも
どう処理いいのか見当もつかないプルトニウムを
抱え込む必要はないと思う。
福島も未処理のまま
地震の後の廃棄物の受け入れにも
いろいろな反応のある中
セシウムがどうのこうの言ってるわりには
原発に対しては甘い考え方をするのは間違ってる。

いろんな事をはやまって
この島に住めなくなったらどうするの?

たとえ
そうなったとしても
どこにも住む所がなくなったとしても
地球は地球の生命を全うするまで続くだろう。
一時期
人間という寄生動物がいたことも
なんらかの自浄作用が働いて消し去るだろう。

怖れを無視したまま
間違いを正さないと
バベルの塔のように
日本が崩れるのは予想がつく話。





2012年5月20日日曜日

ミクロネシア便りその2@フラミンゴ

昨晩はサタデーナイト。
夜の11時ぐらいから始まるクラブ「フラミンゴ」では
11時に行っても誰もいない。
12時すぎぐらいから賑わい始める。
ぞくぞくとやってきるのは島の20代30代が主だ。
遅くから始まる理由に
サカオがある。
飲むと鎮静作用があり
ローテンションになっていく胡椒科の根っこからとれるドラッグなのだが
「サカオ飲んでから来たの?」ときくと
当たり前のようで
皆、そうだよと応えた。ふーん、いろいろとゆっくりなのね。

navaoはサカオを飲んだ事ないし
まったくの下戸だけど
ナチュラルに周りの雰囲気に順応する癖がある。
そのテンションに合わせていくと
彼らはドスーンと構えて、ゴキゲンになおかつ
非常にquietな状態とみた。
踊っている子の中でハイテンションな子は
結構、サカオ+泥酔気味(アルコール)+アルファのように見えた。

地元の若者は
主に金曜日と土曜日にオープンするここフラミンゴに集まる。
そして小さいコミューンだから
皆が知り合い。
何をやっても皆にバレバレ。
レスラー級のバウンサーがセキュリティーのTシャツを着て入り口にいるけど
ほとんど、もめ事は起こりそうにない。
バウンサーにタクシーを呼んでくれと頼んだら
すんなりドライバーを見つけて帰ることができた。
料金は深夜料金の一人2ドル。
ちなみに基本、乗り合いタクシーなので
昼間は一人、1ドル。
便利だよ。


2012年5月16日水曜日

ナン・マドール NanMadol

ミクロネシア・ポンペイ島には不思議な遺跡がある。
ここは、この辺りの部族の私有地。
熱帯植物のジャングルを進むと
マングローブの樹で取り囲まれた建造物が出現する。
玄武岩を切り出した石柱を井桁(いげた)に組んだ中心に位置するお墓は
イメージとしては石舞台を連想さす。




大きな建造物の4つの角は船の帆先のように石柱が組まれ
玄武岩の船団のようなナン・マドールは
今も海を静かに見守っているように思った。









2012年5月14日月曜日

ミクロネシア便りその1

ミクロネシア、ポンペイなう!
食材屋さんへ来ています。
バナナ・ブルーの魚・ココナッツ・パイナップル・ニワトリ・ブタ



なかなかキュートな食材

アメリカンなスーパーマーケットとはひと味もふた味も違うよん。

2012年5月4日金曜日

感謝

私の周りの皆は
私ごときの発言や
私のやったことなどを
覚えていてくれる。

狙って何かをしているわけじゃないのに。
ちゃんと覚えていてくれる。

そして覚えてるよといろんな形でメッセージを下さる。

そのたび
ひとつひとつに
ていねいに対応しようと改めて思う。

私の聖なるものからいただいた平和や幸せが
周りの方々につながるように

2012年4月17日火曜日

ギュール・ルモンテ

移転後のオープンを楽しみにしていたギュール・ルモンテに行った!
場所は元町商店街から一本、南の東西の細ーい路地を入ったところ。
(もう一本南下すると中華街のメインストリート)
客席は16席。
シンプルなレイアウトのお部屋に着席後、正午を過ぎるとすぐに満席となる。

最初のガラスの器でやってきたのは
フォワグラテリーヌの生ハム巻きと
ハムをわざわざムースにしてあったりして...あはは、美味、美味。
次のお皿は鱒と白アスパラガス。
相変わらず、繊細な盛りつけで美しい。
鱒のソースは泡になってるし
白アスパラガスはクリーム状にもしてソースとしてもいただく。
アスパラonアスパラで春を満喫だ!

今回はメインを1つのコースにした。
( ランチの場合、メインが1つだと¥3500/2つだと ¥5500 コースは予約時に選ぶ)

白タマネギのたっぷりのソースの中に鯛と白子とお野菜が...
ああ、至福だわね。
ここのソースはどれも濃厚で味わい深い。
でも
食後、喉は渇かない。
私は塩でごまかしているのは苦手だ。
塩が強い味付けのお店からは足が遠のく。

デザートの前にこれはコース外なのだが
チーズを3種いただいた。(navaoはチーズ好き)

デザートタイムは
珈琲2種/紅茶3種/ハーブティー2種の中から飲み物を選ぶところから始まる。
それぞれの入った小さな瓶がテーブルにやってきて
珈琲豆や紅茶の葉、ハーブティーの葉を匂ってお客様に選んでもらう趣向。
どれもスタッフ全員でのよりすぐりとのこと。
良い時間だ。

デザートはおまかせ。
私の前にはチョコレートのデザート
母の前にはキャラメルのアイスやなんとかいう(忘れた)お野菜のジャムとコンポート
真ん中のクリームを添えていただく。

もちろん、お行儀悪く、前のお皿のも手を出した。
で、その後に
最後の最後の甘いもん。
珈琲風味のキャラメルとヌガティーヌ
カモミール風味のフィナンシェ
カボチャのキャラメル(カルダモン風味)

うーん。c'est parfait!  ギュール・ルモンテお見事でした!

今回のご移転で
お皿やシルバーも新調。
お話では
厨房のリフォームに力が入ったのはもちろんのこと
「トイレも見て来て下さいね」という言葉に入ってみたら
落ち着いた居心地のよいトイレだった。
洗面のボールがScarabeo(Italian)だったよ。

楽しかった。
また、行こうっと。

鱒のミキュイ・白アスパラガス
淡路産天然鯛とその白子のポワレ 新タマネギのソース

本日のデザート
ギュール・ルモンテ
神戸市中央区元町通1-4-12
tel: 078-392-6933(要予約)


クリーミー系

美坊主図鑑なるものが出たそうな。

以前、海外の女性の友人からメールが送られて来て
そこにマッチョなムキムキ写真がくっついてきたことがあるが
日本の女性の好みはどうも
そっち側ではないらしい。
私はプロレスラーみたいな....とか
そんなんの方が眺めるにはいいんやけどな。

美坊主図鑑の内容とかそんなんは興味ないんやけど
その紹介文を見ていたら初めての言葉が出て来た。
「クリーミー系坊主」

クリーミーな和尚???
なんやそれ???
クリーミーと言えば、思い浮かべるのはホワイトソースばかりなり。
多分、ほっこりしてるんやろうな。
癒し系より濃厚なのか?
うーん
訳がわからん。

そこでちょっとググってみたら
クリーミー系男子の説明のページにロールケーキの写真が出ていた。
ロールケーキ.....フワフワッとしていて触るとスポンジがフカフカ。
ロールケーキ系なのか?

最近のマスコミは言葉の稚拙さ満載、末期状態やなあと思う。

美坊主図鑑が出たというだけでも笑ってしまうけど
クリーミー系坊主を想像して
しばらくハマってみることにします。

この秋のハ◯ス食品のCMとかが
雪のお寺で和尚さんを囲んでホワイトシチューを
皆で食するなんて
結構イケてるかもしれん。あは!


2012年4月9日月曜日

ヒノキ花粉症

熱が出た。
ホントに珍しい。

会社の決算で肩こりがひどくなってたから
眼痛と頭痛しはじめて
アスピリンのんだのに
効かない。
えーかげん、おかしいなと思ったら
熱も出てた。

アカン子やな。

元気だそうっと。








2012年4月5日木曜日

こんなの聴くと眠れない

TVのBGMで流れるSir.Tom Jonesの雄叫びを聴いて
眠れなくなり
Youtubeをゴソゴソしていたら、とびっきりのArethaとDuetしているVが出て来た!
1971年あたりはAretha師匠が一番乗っかっていた時期だから、すごいんだわ。

次は例の雄叫びのライブ版。雄叫びがかなりの男前やわ。(美声やな)

そん次は近年のJones氏。すっかり白髪になられてはいるが、相変わらずのソウルフル。
後半にかなりガラの悪いこともやってのける、そのお茶目さにはびっくり。
御年72才、増々のご発展をお祈り申し上げます。







仏料理ギュールは...

岡本にあったフレンチのギュール。

4月12日から
「ギュール・ルモンテ」gueule remonteとなって オープンとのDMあり。

地図を見ると
神戸大丸のすぐ横だにゃ。
予約しよっと。
<7 日から予約受付だそうです。078-392-6933>

楽しみが1つ増えたわ。

2012年3月26日月曜日

4.1 Eテレ 「3.11後を生きる君たちへ〜東浩紀 梅原猛に会いに行く〜」は必見

明日は忙しいからもう寝ようと少し眠ったものの
急に目が覚めて、何故かTVをつけた。
必要な事は時々、TVからもやってくる。

Eテレ「3.11後を生きる君たちへ〜東浩紀 梅原猛に会いに行く〜」
私がTVをつけたのは2:15だったけど、2:05からやっていたらしい。

東氏のインタビューに答えて
梅原先生はギリシャ文明から続いてきた西洋文明の終焉を語る。
エジプトの頃は人は太陽を怖れ、崇拝する一元論上での思想であったが
ギリシャに至って、人と自然を分離する二元論での考え方に移り
そこから発展した西洋文明が3.11の福島へとつながる。
内容は非常に深く、とてもこんなブログごときで収まりきれない。

4月1日(日)18:00〜19:00に
再放送があるので必見である。

梅原先生が若い学生さんからの問いに答えて
ご自分の戦争体験もからめて少し語られた点も
非常に心に響いた。

日本が古来から大事にしてきた思想に
全ての答えがあることを思い知った。

これからは手に負えないものは二度と動かしてはならない。
現時点で二度と原発に頼る生活をしてはならない。

これからの日本人がどういうふうに生きるのかが
世界を救うことになると思った。




2012年3月22日木曜日

京都嵐山 鯛匠HANANAのバーニャカウダ

嵐山に鯛茶漬けのお店がある。
navao のお気に入りはそこのパスタメニュー、前菜のバーニャカウダ
京野菜を暖かいアンチョビソースでいただく。


写真にはドジって、写しきれてないが
長いお野菜はみんな立てて飾ってあるので
その様子は5月人形の鍾馗様(しょうきさま)のように派手だ。
お店では「京の生け花サラダ」と銘打っている。


右側のバーニャカウダソースは
残ったら底のほうのソースを
お茶漬け頼んだ人からご飯をちょっといただいて(ご飯はおひつで来る!)
そのごはんをチョビッとからめて平らげると美味し。


鯛茶漬けはもちろん美味しいよ。
和のイメージの中
サラダの盛りつけが派手だと楽しくなるよん♪


京都嵐山 鯛茶漬け専門店 鯛匠HANANA
http://hanana-kyoto.com/top.html





2012年3月21日水曜日

Banda Libre @原宿クロコダイル

サルサバンドの大澤氏より春便りのメールがきたーっ!

なんでも
来週末の3月31日(土)に原宿のクロコダイルにてLIVEがあるとのこと。

ああ、クロコダイル、なつかしいわあ。その節は本当に私、お世話になりました。
西店長、お元気でいらっしゃいますか?

クロコでサルサ
行きたいなあ。ゴキゲンだなあ。楽しいと思うよ。
ふ〜ん、salsa de dancin2012ってのがあるんだにゃ。
家が初台だったら、行くけどな。残念。

皆、遊びに行ってね。

原宿クロコダイル
http://crocodile-live.jp/index2.html




2012年3月18日日曜日

孤独死という言葉

山口美江氏が若くして亡くなられた報道の中に「孤独死」という言葉が使われた部分がある。
報道では彼女は一人暮らしをしていたというだけで
社会から孤立していたというわけではなく
むしろ積極的にご近所ともおつきあいされていたとの事。


孤独という言葉の定義や
死の概念を考えるとなんでもかんでもくっつけてしまうのは愚かだと思うわ。


だいたいやね、一人暮らしの人が家で死ぬと皆、孤独死なのか?


誰かに看取られながら死なないとそう片付けられてしまうのならそれは言葉の暴力だと思うにゃ。
一人でさみしく死ぬって言うけど
皆で楽しく死んだら、集団自死だよな。
マスコミは言葉に対してていねいなフリしてるけど
本当は実に荒っぽい言い方を選ぶ。


それになあ、元来
死ぬ時は一人で逝くもんさ。


社会から孤立して死んでしまった人へどうして生きている時に接触してあげられなかったのかという反省の意味をこめての報道なら、3文字で表わしてしまう事こそ不謹慎だと思う。
加えて
家族が皆、先に逝ってしまった人もたくさんいらっしゃる。
その方達が病院でなくならなかったら、孤独の文字をつけてしまうのか?アホらしい。



その時がきたら、人は何も選べないんだと思う。それが自然の摂理だと思う。
死者に対して冒涜するような単語は言語道断やわ。


孤独という言葉を使った名言
私は孤独である。私は自由である。私は自分自身の統治者である。」カント
自由を選んだ人間にそれなりの覚悟はあるさ。



2012年3月13日火曜日

お松明

12日18:24 
二月堂/東大寺

19:51;52

19:52:41

19:52:44

登廊を上がってくる時の大松明はさながら火事のよう
気温は0度に近い中
新聞発表では25000に近い人の見守る中
長さは8m、重さは70キロに及ぶ
ひときわ大きなお松明が11本
二月堂の舞台を走った
どうぞ日本の「道明かり」になって下さいと祈った