今回でお手伝いさせていただいて4回目になる
書家近藤朱鳳先生の書作展。
http://www.shuhoshodo.com/
今年の先生の作品の中で
「愛隣」という言葉が心に焼き付いた。
今回の書作展のテーマは
「日々の暮らしに寄り添う書」
その「寄り添う」という言葉は本当に愛に満ちているなあと思う。
「隣人を自分のように愛しなさい」
マタイによる福音書第22章39節
ルカによる福音書第10章27節
小学生の頃、教会の日曜学校に通っていた。
この言葉を礼拝で伺った時
元々、いさかいをするタイプの子供ではなかったが
改めてお友達にやさしくしようと思った思い出がある。
考えてみれば
小学生の頃に
聖書を読むことにより「愛」という言葉を口にしながら
「愛する」について随分、勉強させていただいたと思う。
それ以来
壇上から愛を語る人が
周りの人にはどうなのかをよく観察するようになった。
ウソをつく人は自分にも優しくない事も知った。
ウソという重荷を背負って生きるのはたいへんだからにゃ...
自分に優しくない人はもちろん人にも優しくないしね。
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