藤田一照先生のこころの時代を見た土曜日、
なんとなく
ごいっしょしたインドの旅の写真を見ていて
以前から気になっていた写真があったのを思い出した。
ここはインド、ブッダガヤの聖地マハーボディ寺。
衣を釈迦如来に巻いていらっしゃるお坊様の肩のあたりに
変な四角いものが写り込んでいる。
これは何なのだろう?と拡大。
よく見てからその前後の写真に(建物内)
その線書きの模様と同じようなものがないか調べてみた。
あった。
入り口に約3mを越えるドアの上に鳳凰のようなレリーフが....
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寺院内から見た入り口/上部のレリーフ中心、向かって右側の下が写りこんだようだ。 しかし 下の写真を見ていただくとわかるのだが 入り口から仏様までは3室もある。 そして外から入ってくる光源は レリーフ下にあるおおざっぱな蛍光灯だけ。 |
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この写真は入室間際に撮った。午前6時。 早朝からお参りをされる方々で長蛇の列である。
どうやってお部屋を3つも越えて(かなり距離がある)
四角い光がお釈迦様の前まで届いたんだろう?始めは、何だこの模様?でドキッとして 次はああ、レリーフ見つけたとちょっとホッとして よく考えたら また、解らなくなった。 ここはお釈迦様がお悟りをひらかれた場所。 何が起こっても不思議はないんだなあ。 |
これはスゴイ!
返信削除普通はそんな遠くまで、模様のカゲが写りこまないですよ。
鳳凰の下の部分ね。
どうしてかなあ。
この坊さんかな?
それとも撮って、それに気付いた人(navaoさん)のために?
ありがたい、ありがたい、ですね☆
コメント、ありがとうございました。今、思ったのですが、「空」を見せていただいたような気がします。ありがたいことです。
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