2010年11月21日日曜日

TANGO倭yamato

神戸/灘区にある
清酒「福寿」の醸造元の酒心館

毎年、この時期にボーカル友達のYu-Juが参加している
タンゴ倭(ヤマト)のコンサートがある。
<Yu-Juに関しては”イヨマンテな夜”を参照してにゃ>

今日は日曜。
雑事のせいで、いつもの日曜スケジュールを過ごせず
ちょっと不満にゃ気分をひきずりながら
午後3時、酒心館に行ってみると
蔵出しのお祭りをやっていた。

大道芸を横目に見ながら
会場へ

奏者の方々の
その枯れた味わいのある演奏は
去年に増して、磨きがかかっていた。
ユーチャン、歌、よかったよー。

タンゴは
navaoにとって回想に浸るのにふさわしい音楽のようで
次々と追いかけ合うメロディーに
頭の中が追想の嵐となる。

それにしても
曲の合間、
ユーチャンのボケ通しのMCが愉快で
私はずーっと心の中で突っ込み入れてました。

曲紹介に入ると
宝塚の男役さながらの演技、バリうまいから
タンゴの世界にグイッと戻されるのが不思議にゃ。

宝塚とよしもとのノリを行ったり来たりするユーチャン。
アナタはホントに器用なんだにゃ。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ~

    おおぉ!酒心館、よく行きました。
    娘の友達のダンス発表会で…

    で、最近はその敷地にある店で食事したり日本酒飲んだり。

    タンゴ、しっかり聴いたことないけど興味あるにゃ~

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  2. せんせ〜、イベント続きでなかなか出席できましぇ〜ん。

    主宰の宮田ご夫妻<奥様が倭子(しずこ)さんでピアノ担当、ご主人がバンドネオンとバイオリン担当>がご高齢ということもあるでしょうか、タンゴヤマトは情熱のタンゴというより、哀愁のタンゴといった方が適切です。

    来年、お誘いいたします。

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