2011年3月9日水曜日

2月28日(月)の夢

そこはまるで菜の花畑の真ん中にいるような
黄色い春の日差しの中、
山から降りて来たような田舎道の脇にあった。
小さな祠(ほこら)を囲んで
塀のような岩のくぼみに無数の水晶がおいてあった。
その水晶にははまるで
濃いピンクの桃の花のような鉱物のインクルージョンがあり
その桃色の鉱物は水晶の表面上にも出現していた。

あまりの美しさに絶句。

記念に一ついただいていってもいいかなと思い
ほこらの仏さんにお伺いしてから
きれいな桃色鉱物インクルージョン水晶を一本手にした。

少し、道を下ったところで
また、同じような場所があり
今度は岩壁から無数に突き出ていた。
ほこらはなかった。
驚いていると
村人がいるような気配がして
「いくらでも取ってもいいよ」と聴こえた。

光輝いてるような夢
目醒めてから
よい夢の感触は
今も続いている。

どうもありがとう。


1 件のコメント:

  1. ええ夢や。私も見てみたいな〜.桃色ね。心に優しい感じだね。

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