2009年12月29日火曜日

ありがとう!

12月、ここんとこに来て
無茶、忙しいんです。
今年はいろいろ準備したので
来年はもっと頑張れると思います。
その「頑張れるでしょ?」が
既に始まっているような
そんな気配です。

それもこれも全て
周りの方々に支えられての現在で
感謝、感謝。

物事はぐるぐると廻り
round and roundで
ぜーんぶ自分に返ってきます。
20年越しで返ってきたりもします。
それを痛感した2009年。
おもしろかったよ。

ありがとうございました。

2009年12月22日火曜日

2009年12月19日土曜日

夢の中のメッセージ

夢の中でよくメッセージをいただく。

”日々是好日”の和文英訳で行き詰まっていたとき
夢に出て来た白パンツ時代の蝶野選手が
起きる寸前にSeizeという単語を不明瞭に叫んだので
目が覚めてすぐにMacにスイッチを入れ
調べまくった。

よく知らないスペイン語で
謎解きを迫られた事もある。

navaoの夢のメッセージには
必ず、言葉のひっかけが入ったり
謎掛けが含まれている。
and
昔、飼っていた猫たちがよく登場する。

昨日のは
宮というネコのメッセージ。
宮は音に3と8を持つ。
今回
宮は3と9の数字を運んで来た。
その謎解きを終えて
残ったメッセージは

「さびしい時こそ、人にありがとうを言いなさい」

別に今、寂しい訳ではないが...

一人になった時こそ
人から受けた恩がわかるということだろう。

これからいっそう、
人に対して、心からのありがとうを口にし、
感謝の念を行動で示そうと決意した。

2009年12月13日日曜日

いかりや似

私の考える限りでは
The King of GO-GO Chuck Brownと
Bootsy が、2大いかりや長介さん似なんだなあ。

ほんとはもう一人いるんだけど
Jimiは私の心の恋人なので
一応、外しておくことにしようっと。
とはいえ、上記、現役のお二人とも
私のタイプなので
私の行き着くところはいかりやさんという事になるのか?
うーん、複雑。

一本目、いかりや似シリーズは
2年前のチャックブラウン!
ひつこくお芝居しているチャック爺さんを
タランティーノあたりが
次の映画で使ってほしくなるような渋さ!
相変わらず、前歯が印象的。
途中、
気の弱そうなブッシュが出てくるのが
驚きの新鮮!
ジョージクリントンPー爺さんもチラ見せの
チラシ寿司のようなV。

2本目、
ご存知ブーツィーコリンズ
多分20年前ぐらいのThe Night Music TV Show
今は亡きピチピチのHiramBullockが懐かしい。
Hallelu〜jah!

2009年12月9日水曜日

Patti Labelle

二十歳ぐらいの頃
この人の声、そしてこの曲を聴いて
ひれ伏した。

Aretha FranklinとPatti Labelleは
ソウル界の2大Queenだと思う。
この二人の前ではマライアも何もあったもんじゃない。

Pattiの方は日本ではあんまり人気がなさそうだが

クドいということが
どんなに凄いことか.........

ひとつ目のビデオ
のっけからハイノートで始まる。
中盤から彼女のアゲアゲでバンドマンの気が狂う。
その様子が楽しい♡

さて、二つ目。
前半のDebbieという歌手の凄さももちろん

途中からステージ上でダダをこねたように
寝っ転がってしまうPatti姐さん!
胸元はこぼれそうだし
膝たけのスカートだし。

JB亡きあと、
久しぶりにおもしろいのが見れたなあと思ったので
クド目に2本並べさせていただきます。



2009年12月8日火曜日

タオイズムっす!

揶揄するつもりなのか
私に嫌われたいのか定かではないが

ある「悪口あっこうをたたくのが私の生きがい」(笑)
と、いつも言ってる女友達から
「アナタは人に嫌われることがイヤで愛想をふってる」
と、言われた。

そこで不思議な気分になって
ふと考えた。
怒るときは怒ってるし
Yes or Noははっきり言ってるし
意見も言う。
出来ることはやるし、出来なければ謝る。
人のいいところを褒めるのは好きだけど
おあいそは言わない.....

何が彼女にそう思わせたのかな?
いつもニコニコしてるから?
人とブチ当たらないようにしてるから?
あんまり動じないから?
それが、私にとってはごく自然。

多分
これだろう
そうっす

私は高校時代からそういう考え方なんです。
その考え方に出会ってるか、出会ってないかなんです。
彼女は知らないんだなあ、きっと。
知っていたら楽なんだけどねえ。

タオイスト加島祥造さんの本、おもしろいですよ。

2009年12月4日金曜日

恐怖教育



幼児の頃、
よく祖母の背中におんぶされて過ごした。

その時に祖母が歌ってくれていた子守唄は
”怖い夢見てうなされて〜”で始まる暗ーい曲。

聴かされる話は
悪いことをして死んだら、地獄に落ちる。
うそをついていたら、死んでから舌を抜かれる。
とにかく悪いことをして死んだら
釜湯でにされるし、針の山を登らされるし
死んでるから死ねないのに
痛いことばっかりされると
生まれてまだ2年ぐらいしか
たってないのに、いっぱい聴かされた。
死ぬという概念も悪い事もわかってはないが
子供は怖い話は好きだから
想像をはり巡らす。
そうするうち、何年か経って、ある日、
なにかの拍子に子供は地獄絵を目にする。
そうすると
そこには年寄りが話していたとおりの怖さが存在し
あ〜やっぱり
悪い事したらおばあちゃんの言うていたとおり
こうなるのかあとますます想像過多になる。

というふうに
信心深い年寄りと時間を過ごした子供は
いい子になります。

おかげさまで
本来、守護天使であるはずの大天使ミカエルが
上の写真のようにnavaoには閻魔様に見えてしまう。
祈りの部屋などにあろうものなら
縮み上がってしまうのです。
(写真はMontserrat/Barcelona/Spain)