7月から何も書いていなかった。
いろいろあったなあ....
まあいっか。
小さい頃、岩波文庫の絵本が好きだった。
私が見たこのババールの本は小さいサイズのバージョンではなかったと思う。
大型の両面開きにいっぱいにこの絵があったような、そんな記憶。
家にあるはずだと思うのだけど、
それが以前、探してもなかった。
このサンタの秘密基地の絵は
多分、小さい頃、頭の中でこの絵からお話を作っていたのだろう、
私の記憶の中では
もぐらの穴のようにこれが全部つながっているようにデフォルメされている。
秘密基地という言葉がムショウに私の心をくすぐった。
時々、この絵を思い出しては見たくなっていた。
探してみたら
パブーという電子書籍で無料で見る事ができました。
「ババールとサンタのおじさん」http://p.booklog.jp/book/41023
サンタのおじさんを探しに行く話なのだが、
ある博士に聴いたところ
「そのすまいは ドコカオクソコという ちいさな まちの ほどちかくと なっておる。 とりあえず いまのところ ちゃんと いえるのは これだけだ。」
どこか奥底!!!
ババールの事が心配になるほど
ババールはものすごくがんばるんです。
おもしろいですから、見て下さい。
もう一枚、印象的だった絵を。
幼かった私はこの絵を見ながら長い間、ぼーっとしていましたとさ。
ババールの本、東京にないか?と聞きましたが、ありませんでした。
返信削除ババールは、確か都会に武者修行に出て、立派な紳士になって故郷に戻るのでしたね。
王冠を被り、緑のスーツを着たババールの前で、宿老のコーネリアスが、ババールからもらった眼鏡をかけて、万歳をしている絵を覚えています。
本、どこかなあ。
買うのは簡単なのですが、また、探してみます。
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