2012年4月17日火曜日

ギュール・ルモンテ

移転後のオープンを楽しみにしていたギュール・ルモンテに行った!
場所は元町商店街から一本、南の東西の細ーい路地を入ったところ。
(もう一本南下すると中華街のメインストリート)
客席は16席。
シンプルなレイアウトのお部屋に着席後、正午を過ぎるとすぐに満席となる。

最初のガラスの器でやってきたのは
フォワグラテリーヌの生ハム巻きと
ハムをわざわざムースにしてあったりして...あはは、美味、美味。
次のお皿は鱒と白アスパラガス。
相変わらず、繊細な盛りつけで美しい。
鱒のソースは泡になってるし
白アスパラガスはクリーム状にもしてソースとしてもいただく。
アスパラonアスパラで春を満喫だ!

今回はメインを1つのコースにした。
( ランチの場合、メインが1つだと¥3500/2つだと ¥5500 コースは予約時に選ぶ)

白タマネギのたっぷりのソースの中に鯛と白子とお野菜が...
ああ、至福だわね。
ここのソースはどれも濃厚で味わい深い。
でも
食後、喉は渇かない。
私は塩でごまかしているのは苦手だ。
塩が強い味付けのお店からは足が遠のく。

デザートの前にこれはコース外なのだが
チーズを3種いただいた。(navaoはチーズ好き)

デザートタイムは
珈琲2種/紅茶3種/ハーブティー2種の中から飲み物を選ぶところから始まる。
それぞれの入った小さな瓶がテーブルにやってきて
珈琲豆や紅茶の葉、ハーブティーの葉を匂ってお客様に選んでもらう趣向。
どれもスタッフ全員でのよりすぐりとのこと。
良い時間だ。

デザートはおまかせ。
私の前にはチョコレートのデザート
母の前にはキャラメルのアイスやなんとかいう(忘れた)お野菜のジャムとコンポート
真ん中のクリームを添えていただく。

もちろん、お行儀悪く、前のお皿のも手を出した。
で、その後に
最後の最後の甘いもん。
珈琲風味のキャラメルとヌガティーヌ
カモミール風味のフィナンシェ
カボチャのキャラメル(カルダモン風味)

うーん。c'est parfait!  ギュール・ルモンテお見事でした!

今回のご移転で
お皿やシルバーも新調。
お話では
厨房のリフォームに力が入ったのはもちろんのこと
「トイレも見て来て下さいね」という言葉に入ってみたら
落ち着いた居心地のよいトイレだった。
洗面のボールがScarabeo(Italian)だったよ。

楽しかった。
また、行こうっと。

鱒のミキュイ・白アスパラガス
淡路産天然鯛とその白子のポワレ 新タマネギのソース

本日のデザート
ギュール・ルモンテ
神戸市中央区元町通1-4-12
tel: 078-392-6933(要予約)


クリーミー系

美坊主図鑑なるものが出たそうな。

以前、海外の女性の友人からメールが送られて来て
そこにマッチョなムキムキ写真がくっついてきたことがあるが
日本の女性の好みはどうも
そっち側ではないらしい。
私はプロレスラーみたいな....とか
そんなんの方が眺めるにはいいんやけどな。

美坊主図鑑の内容とかそんなんは興味ないんやけど
その紹介文を見ていたら初めての言葉が出て来た。
「クリーミー系坊主」

クリーミーな和尚???
なんやそれ???
クリーミーと言えば、思い浮かべるのはホワイトソースばかりなり。
多分、ほっこりしてるんやろうな。
癒し系より濃厚なのか?
うーん
訳がわからん。

そこでちょっとググってみたら
クリーミー系男子の説明のページにロールケーキの写真が出ていた。
ロールケーキ.....フワフワッとしていて触るとスポンジがフカフカ。
ロールケーキ系なのか?

最近のマスコミは言葉の稚拙さ満載、末期状態やなあと思う。

美坊主図鑑が出たというだけでも笑ってしまうけど
クリーミー系坊主を想像して
しばらくハマってみることにします。

この秋のハ◯ス食品のCMとかが
雪のお寺で和尚さんを囲んでホワイトシチューを
皆で食するなんて
結構イケてるかもしれん。あは!


2012年4月9日月曜日

ヒノキ花粉症

熱が出た。
ホントに珍しい。

会社の決算で肩こりがひどくなってたから
眼痛と頭痛しはじめて
アスピリンのんだのに
効かない。
えーかげん、おかしいなと思ったら
熱も出てた。

アカン子やな。

元気だそうっと。








2012年4月5日木曜日

こんなの聴くと眠れない

TVのBGMで流れるSir.Tom Jonesの雄叫びを聴いて
眠れなくなり
Youtubeをゴソゴソしていたら、とびっきりのArethaとDuetしているVが出て来た!
1971年あたりはAretha師匠が一番乗っかっていた時期だから、すごいんだわ。

次は例の雄叫びのライブ版。雄叫びがかなりの男前やわ。(美声やな)

そん次は近年のJones氏。すっかり白髪になられてはいるが、相変わらずのソウルフル。
後半にかなりガラの悪いこともやってのける、そのお茶目さにはびっくり。
御年72才、増々のご発展をお祈り申し上げます。







仏料理ギュールは...

岡本にあったフレンチのギュール。

4月12日から
「ギュール・ルモンテ」gueule remonteとなって オープンとのDMあり。

地図を見ると
神戸大丸のすぐ横だにゃ。
予約しよっと。
<7 日から予約受付だそうです。078-392-6933>

楽しみが1つ増えたわ。