2009年11月28日土曜日

声を使う

頭の中に言葉があふれて
収拾がつかない。
不安が襲ってきて
心配しても仕方がないのに眠れない。
やることがたくさんありすぎてイライラする。
金縛りになってしまって抜けたい。
下等霊に包囲された。

そんな方に朗報です。

大声を出してみましょう!
ぁぁぁぁ/知がな/んけいない
っ/うるさい/かんかい
etc....

なんでもいいのです。
一人の部屋でやった方が無難でしょう。
小さい声ではダメだからです。
喉に力をこめて声に出して下さい。
不安を言霊で断ち切るのです。
誰に言うでもなく、大声で
自分の頭の中を止めるのです。

言葉はそれほど強く
声に出すとそれは最強
アナタの味方です。

物事は生きていれば
なるようになる。
後はそう信じることです。
そして
それはそうなります。


2009年11月24日火曜日

祭り好き


Macを置いていた机(というか元、食卓)の足が折れた。
IKEAに走って、足を買う。から、
始まって
急にお部屋が変化し始めた。
IKEAのせいだ。というか、
真っ赤な足を買ったせいだ。
おまけに朱色(オレンジ)のぼんぼりみたいな
シェードまで買ってしまった。
エスカレートして
以前買っていた派手な柄のレースのカーテン生地を
ついにベランダ側の一番大きな4面ガラスに
天井にワイヤーを張って吊るした。
また、やっちまったなー。

navaoは今まで部屋のコーディネートは
自重しておこうと思っていた。
何故なら、以前一度、凝ったことをして
不思議ーな部屋になったから。
どーしても
舞台装置のような派手な色の装飾が好みで
大げさな部屋になってしまう
・・・兼、会社の事務所なのになあ。

ぼんぼりと赤い足のおかげで
夏祭りの縁日のようなデスクまわりになっている。
なんだか、楽しい♡



2009年11月18日水曜日

蹴散らかし

「蹴散らす」と「蹴散らかす」は
同じ意味なんだそうだ。
今回は「やらかす(遣らかす)」のニュアンスも伴って
蹴散らかすの方がぴったりですわ。

ときどき、人を蹴散らかしたくなる。
別に敵でもないけど・・・という点では
ゴミとか、ものを蹴散らかすに近い。

つまり....じゃまなんだなー

特に
放っておけば
好き勝手言って
結果、迷惑かけてくる奴がいると
蹴散らかしたくなって
私はそれをやる。
そして
その後は
わらわらわらわら
そばに近寄んなよって感じ。

こうやって書いてみると
それがもう
ゴミになってしまった事に気づいたので
拾わない事にする。です。

2009年11月14日土曜日

音の影響

音は耳だけで聴いているのではない。
体で感じている。
だから、喉で歌っている声は
聴いてる人の喉の筋肉に影響し
しゃがれた詰まった声を聴き続けると
少し、咳払いをしたくなったりする。

頭頂部から後頭部にかけて
歌手が気持ちよく音を当てている場合は
聴いてる側のそこを刺激する。

もらい泣きという言葉があるが、
泣いてる存在を見ると
人間の持ってる泣きのスイッチが入る。
誘い笑いという点でも
お笑い番組に笑ってもらう事を想定して
笑いが入っているのは
それを聴くと笑いの筋肉が動きやすくなるから。

人は必ず、目や耳にしたものからの影響を
脳や筋肉、内臓全てに受ける。

人によって気持ちいいという部位は違うから
それが好みに直結していると思うのだが、

何がいいたいかというと
結局
なるたけ気持ちいい音を聴いて
生活した方が体にいいということ。
皆さん、
脳みそや筋肉にいい刺激をくれる音楽を聴いて
アルファー波あげて生活しましょーね。

2009年11月13日金曜日

Andrea Bocelli

navaoは
男性テノールの声に恋をしたことはなかった。

Donny Hathawayにぐらぐらっとやられたこと
Pharrell Williamsのファルセットに不埒な考えをおこしたり
Jimi Hendrixのギターに頭を占領されたこともある。

でも
今回のは、ひどい。
しかも白人、クラッシックテノールの声に
思考がなくなる瞬間がある。

そのテノール、Andrea Bocelliは日本では知名度が低いらしいが
世界的にはものすごいセールスをあげている。
どの曲がいいかといわれると
特に彼の故郷でのイタリア/トスカーナでのLiveは
とんでもなくすごい録音があって....
とにかく必聴です。